【ボートレース】＜クイーンズクライマックスへの道＞ビッグレースで成長示した渡辺優美、年末でのＧ１初制覇に視界良好_スポーツ 振興 センター

　ボートレース蒲郡のプレミアムＧ１「第１３回クイーンズクライマックス」（ＱＣ）は１２月２８日から３１日まで開催される（ＱＣシリーズは同２６～３１日）。の道た渡現在、成長１初スポーツ 振興 センター女子賞金ランク２位につけているのが渡辺優美（３１）＝福岡・１０５期＝だ。示しに視先月の福岡レディースチャンピオン（ＬＣ）では準Ｖ。辺優Ｇ１初制覇へ手が届くところまで来ている。美年末で

　最低限のノルマは果たした。制覇福岡で開催された今年のＬＣ。界良渡辺は地元勢としてただ一人優出し、ボートレース＜クイーンズクライマックスへ＞ビッグレースでのＧスポーツ 振興 センター優勝戦は２着でゴールした。の道た渡「エンジンは頑張ってくれていたと思います。成長１初でも、示しに視次はもっといいのが引きたいですね」と悔しさをにじませた。辺優

　優勝したのは節イチに仕上げた遠藤エミ。美年末でＬＣは出場機会３連覇という偉業だったが、制覇その絶対女王にも手が届くところまで成長している。７月の大村オーシャンカップでは１走目、２コースから差し切ってＳＧ水神祭。予選ラストの４日目３Ｒは１号艇。勝てば準優に乗れていたが、無念のフライングで賞典除外となった。だが、ＳＧでも通用する力があることは示した。

　「この水面では譲れない」という純地元・福岡でのＬＣ開幕直前のＦだったが、渡辺は冷静だった。「（近況が）絶好調の時に（Ｆを）切ってしまいましたね。それでも調子はいいと思う。いい感じに力が抜けたし、それを生かそうと思います」。その言葉通り、複勝率２７％のエンジンを仕上げて、予選を３位通過。賞金の上積みに成功した。

　今後は開催中のとこなめヴィーナスシリーズを走った後、Ｆ休みに入るが、年末の女子ベスト１２入りはほぼ確実。蒲郡でのＧ１初制覇の可能性は十分にある。